スターワン1週間円預金は好金利
東京スター銀行の中でも人気があるのは「スターワン1週間円預金」です。
超短期ものなのにこんなに金利が付いていいの?と言いたくなるくらい魅力的な好金利となっています。
東京スター銀行自身がスターワン1週間円預金に非常に力を入れているようなので、今後も好金利に期待したいですよね。
普通預金はいざというときすぐ出金できますが、ほとんど利息は付きません。
それに対し、1週間円預金であれば、急にお金が必要になった時でも、原則1週間待てば出金できる、非常に便利な定期預金です。
普通預金感覚で利用でき、受け取れる利息は定期預金並みですので、スターワン1週間円預金は多くの人に支持されており、「東京スター銀行の目玉となるサービス」になっています。
なお、スターワン1週間円預金は10万円から1円単位での受付となります。
金利がUPする右肩上がり円定期
スターワン1週間円預金に次いで東京スター銀行で評判なのが、「右肩上がり円定期」という仕組み預金です。
右肩上がり円定期の特徴は、預入期間中に、最高2回金利がUPすることです。
仕組み預金なので、原則中途解約はできませんが、預入年数が経過するごとにもらえる利息がUPするので、好金利での運用が期待できます。
・3年タイプ:2年目・3年目に金利UP!
・6年タイプ:3年目・5年目に金利UP!
・10年タイプ:4年目・7年目に金利UP!
いずれも、最高2回金利がアップします。
右肩上がり円定期の特徴や注意点をまとめると以下のようになります。
・仕組み預金ならではの好金利、最高2回金利アップ
・銀行の判断により満期日が繰り上がる場合あり
・原則として中途解約はできない
・預金保険の対象で安心(利息については一部対象外)
・預入金額は100万円から
「スターワン1週間円預金」や「右肩上がり円定期」。
いずれも円預金に強みを持つ、東京スター銀行ならではの好金利が特徴です。
振込手数料はネット経由がおすすめ
振込手数料はネット銀行の標準レベルです。
東京スター銀行には店舗窓口やATMがあるので、そちらでも振込ができますが、インターネットバンキング「東京スターダイレクト」経由での振込がもっとも手数料が安いです。
ネットバンキング「東京スターダイレクト」からの振込
東京スター銀行の本支店あて:無料
他行あて:300円+税
ATM手数料は月8回まで実質無料
東京スター銀行のもう一つの強みとして、ATM手数料が実質無料で利用できる点があげられます。(月8回まで、キャッシュバックでATM手数料を返金)
ゆうちょ銀行、セブン銀行、その他MICS表示のある全国の銀行と提携しているため、近くに東京スター銀行のATMがなくても入金・出金できます。
入金に使えるATM
東京スター銀行ATM
ゆうちょ銀行ATM
セブン銀行ATM
出金に使えるATM
東京スター銀行
ゆうちょ銀行
セブン銀行
都市銀行・地方銀行・信用金庫・信用組合
MICS表示のある提携金融機関
キャッシュバックの上限である月8回を超えると、9回目からは所定の手数料がかかります。ちなみに、東京スター銀行の主要店舗に設置してあるATMは原則として24時間365日利用可能です。
ホームページの情報は一見の価値あり
東京スター銀行のホームページには「目からウロコ 納得のお金学」を始めとする、お金や資産運用に関する情報が充実しています。
「お金学」には、「定期預金のカシコイ預け方」や、「原理原則をふまえた資産運用」といったお金の知識に関するコンテンツが掲載されています。
また、「ライブラリー」というコンテンツには、「インフレの歩き方」や「ボーナス運用の鉄則は高く、長く、そしてはやく」、「お金の寿命を延ばす工夫」など、定期的にお金に関する話題をわかりやすく取り上げているので、非常に面白いです。
東京スター銀行の店舗はファイナンシャル・ラウンジ
以前から街を歩いている時、「東京スター銀行の店舗はとても広いなぁ」と思って外から見ていたのですが、調べてみると意外なことがわかりました。
東京スター銀行の店舗のほとんどは、「ファイナンシャル・ラウンジ」という名前が付けられているのです。
「広々とした店舗」は、資産運用やローン、保険の見直しなど、お金に関する相談にのってくれるための「ファイナンシャル・ラウンジ」だったのです。
この点は、他の銀行窓口とは大きく違う点だと思います。
また、リアル店舗をしっかり構えている点は、ネット銀行にはないメリットだと思います。
ホームページのお金に関する情報も含め、「資産運用のプロフェッショナル」なイメージですよね。
公式サイトはコチラ