ネット銀行業界ニュース
とうとう日本でもネットバンキング不正送金が本格化!法人被害激増
欧米では総額で数千億円にも上る被害も報告されているネットバンキングを通じた不正送金が、とうとう日本にも本格上陸してきた。
続きはコチラ
銀行の窓口よさらば! いまさら聞けない「ネットバンク」の使い方
平日の昼に銀行に行く時間がなくても、もう大丈夫。
ここ最近、「ネットバンク」(またはネット銀行)という言葉をよく聞くようになりました。なんだか便利そうだけど、よく分からない・手続きが面倒そうなどの理由で敬遠している方も多いのではないでしょうか。
続きはコチラ
ネット銀行の満足度ランキング、トップは「住信SBIネット銀行」
オリコンはこのほど、ネット銀行の「2014年度 オリコン顧客満足度ランキング」を発表した。
発表によると、ネット銀行の総合満足度1位は「住信SBIネット銀行」。2位は「セブン銀行」、3位は「ソニー銀行」となっている。
詳しくはコチラ
ネットバンキング不正送金、企業被害の実態
ウイルス感染によるネットバンキング不正送金の被害が増える中、企業での被害も深刻になっている。
全国銀行協会が出した「6条件」のセキュリティー対策と、法人を狙う手口について見てみる。
詳しくはコチラ
ネットバンキングの不正送金被害における事情と対策
ネットバンキングでの不正送金被害が深刻な問題になっている。警察庁の調べでは2012年の被害額は4800万円だったが、2013年は14億円を超え、約30倍も増えた。
2014年2月以降、筆者はセミナーで「今年はこの金額を軽く超えてしまう可能性が極めて高いと思う」とお伝えしていた。この悪い予想が外れれば良いと思っていたが、現実は逆になり、NHKによれば5月9日時点で既に最悪だった2013年を上回ってしまった。
詳しくはコチラ
ネット銀行の不正送金被害に遭わないためのガイドライン公開
フィッシング対策協議会は12日、インターネットバンキングの不正送金被害が多発していることを受け、被害に遭わないためのガイドラインを公開した。
フィッシング対策協議会では、インターネットバンキングの利用者情報を盗み取り、利用者の口座から不正送金する事案の被害が急増していると指摘。警察庁の発表によれば、2012年に64件、約4800万円だった被害額が、2013年には1315件、約14億600万円と前年比29倍の被害に達しているという。
詳しくはコチラ
ネットバンク不正深刻 三井住友銀、最新対策後も被害
インターネットバンキングで不正に預金が引き出される被害が後を絶たない。
12日には、三井住友銀行が昨秋始めた最新の対策も破られ、不正送金されていたことが明らかになった。全国銀行協会は、被害を受けた個人の利用者に各行が原則補償することにしているが、法人への補償についても検討に入る。
詳しくはコチラ
ネットバンキング入力と同時に不正送金 新種ウイルス確認
インターネットバンキングの不正送金事件で、顧客がパスワードなどを入力するのと同時に別の口座に不正送金する新種のウイルスが見つかっていたことが12日、三井住友銀行への取材で分かった。
同種のウイルスは約2年前から海外で確認されていたが、国内で見つかったのは初めて。3月下旬以降、数十件の被害が確認されており、同行は警察庁に相談している。
詳しくはコチラ
不正送金被害が過去最悪ペース、2014年2月までに6億円の被害
オンラインバンキングの不正送金による被害が、2014年に入って深刻化している。
警察庁
情報技術犯罪対策課の吉田光広課長補佐は、2014年3月13日に産業技術総合研究所が開催した「第2回セキュアシステムシンポジウム」で、不正送金の被害額が2014年1月~2月の2カ月で6億円に上ることを明らかにした。
詳しくはコチラ
2013年のネットバンキング被害は14億円超に
警察庁は2014年1月30日、2013年中のネットバンキングにおける不正送金の発生状況を公表した。
それによると、口座の預金を勝手に送金されて盗まれる事件は1315件発生し、被害総額は約14億600万円で過去最悪だった。コンピュータウイルスを使って、ネットバンキングのパスワードなどを盗む手口が主だという。
詳しくはコチラ