ネット銀行の優位性とは?
大手銀行とネット銀行を比較した時、ネット銀行には以下の特徴があります。
①金利が高い
大きな支社や人員が要らない分、金利が高いです。
②手数料が安い
上記と同様の理由で、手数料が安く抑えられます。
③入出金が便利に!
これまでは支社やATMがなく入出金がしづらい こともありました。
ですが、全国のコンビニATMのおかげでそれも非常に楽になりました。
セキュリティは万全
ネットバンク各社が一番神経を使っているのがセキュリティです。
よって、通常の銀行バンキングよりもかなり強力なセキュリティ対策が実施されていると思います。
中でもワンタイムパスワード「トークン」を使って、一度きりのパスワードを発行する方法や3重パスワード、モバイルキーを使っての強固なセキュリティが定評です。
また、万が一の不正出金の場合は、被害を補償してくれるのです。
預金保険制度適用で1000万円まで全額保証
ネットバンク(銀行)も、正式な銀行ですので、預金保険制度が適用されます。
もしもの破綻時でも元本1,000万円までとその元本に対する利息は保障されます。
しかし元本1,000万円を超える部分については、通常の銀行同様、破綻時の財産状況に応じて支払われます。
新しいネットサービスが続々登場!
ネットバンクは、サービスが豊富にあります。株式投資、投資信託、外国為替FX取引はもちろんのこと、BIGやtotoなどもあります。各公営競技を楽しむなら、パソコンや携帯電話で使えるネットバンク銀行の「インターネット投票」がおすすめ。いつでもどこでも公営競技が楽しめます。
新生銀行は、ネットバンクとしての側面と、通常の店舗型銀行の2つの側面を持ち合わせています。
セブン銀行の強みは、なんといっても全国に2万台近く設置されたATM機器の数です。
東京スター銀行の中でも特に人気がある商品は、なんと言っても「円預金」です。
「スマホ銀行」と呼ばれるほど携帯での使いやすさに定評があり、すべての銀行取引が携帯で行えます。